9月
顧客への対応
「マーケティング」では、サイト訪問数、コンバージョン数などから広告単価をはじき出すなど、客観的なデータをもとに経営分析をすることができます。
しかし、それらの数値には含まれないもので、しかも「ショップ」などの経営には欠かせない大切なものがあります。
それが、顧客への対応です。
サイトを訪れた顧客からは、商品に関する質問メールが送られてきます。
それに対して、迅速に誠意をもって対応できるかどうかショップ経営のための条件になるのです。
ショップなどを経営している人は、サラリーマンの副業や専業主婦の場合も少なくありません。
しかし、そういう個人の事情はサイトを訪問した顧客には関係ないのです。
ショップを経営している以上、常にプロ意識をもつことが望まれます。
「ひとりの顧客」をどれだけ大切にできるか、それがショップの将来を左右するといっても過言ではないでしょう。
ショップは相手の顔が見えないため、相手の考えていることも分からないのです。
しかし、顧客の体験が「口コミ」になり、お店の評判はあっという間に広がってしまいます。
一度、酷評されたら信用を取り戻すことは並大抵のことではありません。
それを防ぐためにも、誠実な顧客対応がネットマーケティングには求められる要素です。
また、クレームを付ける顧客はむしろ歓迎すべきで、黙って去っていく「無関心層」が怖い存在だということも肝に銘じておきたいですね。