12月
会計の独立
「ショップ」などネット上でのお店の運営は、サラリーマンの副業や専業主婦の間でも人気になっています。
パソコンとインターネットに接続できる環境が整えば、開設することが可能だからです。
そこで大切なことは、副業に関わるすべての会計を生活費とは分けることです。
具体的にいうと、現金の収支や取引口座などを完全に独立させることで、それがネットマーケティングのためにも大切です。
副業で得た所得が年間20万円を超えると「確定申告」をする義務が発生します。
税務署に提出する申告用紙に、収入金額と必要経費等を記入する欄がありますが、必要経費等を抑えることもマーケティングの手腕のみせどころです。
そのためには「複式簿記」をマスターすることをお勧めします。
副業としての確定申告には、「貸借対照表」や「損益計算書」までは必要ありません。
しかし、将来「個人始業主」として独立するときには、複式簿記の知識が役に立つのです。
商品の販売による「収益」や「費用」などを数値によって総合的に判断することは、マーケティングには大切です。
しかし、数値だけでは計り知れない問題も出てきます。
商品代金をもらっていない場合は「売掛金」扱い、つまり自分の財産「資産」になります。
ところが、売上金を回収できないまま先方が倒産、そのしわ寄せが自分のところにくるという連鎖倒産もあります。
マーケティングには、そのような予期せぬ事態への対応も必要になります。